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田無学童クラブ キャンプ報告
■「田無学童クラブ父母会主催キャンプ」のデータ
*場所:氷川キャンプ場
*日時:2001年8月4日(土)〜5日(日)
*集合:田無駅 / 解散:現地
*参加者:学童児27人+4〜6年生7人+保護者37人+幼児8人=79人/27世帯
*天候:1日目=曇り、2日目=小雨のち曇り
*参加費:大人6000円、小学生5000円、幼児200円(保険料のみ)
※収支計算の結果、大人・小学生とも一人当たり600円の返金
■『サマーキャンプ2001』を振り返って

今年の田無学童クラブ父母会キャンプは、2日目があいにくの雨模様で、子供たちが楽しみにしていた2回目の「川遊び」ができなくなってしまいまし
た。が、それ以外は盛りだくさんのスケジュールが詰まった1泊2日のキャン プを親子そろって楽しみました。
先日、最後の実行委員会を召集、参加者アンケートの回答をもとに反省会を 行いました。そのとき出された各委員の意見なども踏まえ、キャンプ村村長と
して簡単な総括を記してみます。
今回のキャンプは総勢79名。田無駅集合時も、現地での開村式でもさすがに 多いなぁというのが実感。さぁ、気合を入れなくちゃと思ったのもつかの間、
早速ハイキングへ。元気に出発したのはよかったが、いきなりハードな山道に ハァハァいう大人が続出で、今年度設けたショートカットコースにかなり流
出?残った者で「恐怖の階段」に挑戦した。かなりきつかったが、登りきっ た子供たちの表情には、何か満足感のようなものが……。きつい体験は、後で
きっといい思い出になるだろう。
昼食の焼きそばは、各班とも具だくさんで見るからに美味しそう。ハイキン
グでぺこぺこになったお腹に、みるみるうちに吸い込まれていってしまった。 食後はお待ちかねの川遊び。子供たちは川に入る前から大はしゃぎだが、大人
たちの緊張感は一気に高まる。保護者選抜の「オヤジぐみ」は点々と川の流れそって配置されたが、見た目よりも流れは急でかなり冷たい。へたをする
と、オヤジが流されてしまうのではないかと心配だった(…幸いオヤジの流 失?もなく、オヤジパワーをアピール!!)。川で思いっきり遊んだあとは、ス
イカ割大会。今年はスイカの数が昨年の倍もあったので、大人もたっぷりと、 甘〜いスイカにありつくことができた。
いよいよキャンプの醍醐味である夕食作り。子供たちも本日2回目の野外炊とあって、意欲的に、一生懸命作っている姿が目立つようになってきた。華
麗なる包丁さばきとはいかないが、みんな少しずつ上手になってきたようで、 調理を楽しんでいる姿が印象に残る。メインのカレーは、各班とも出来栄えは
さまざまに見えたが、どの班も「おらが一番」の気持ちであったと思う。なん といっても、自分たちが丹精こめて作ったカレーが最高のはずだから。ご飯が
足りなくなってしまった班があったが、分量の把握はなかなか難しく、来年の 課題としたい。−−そういえば、キャンプ実行委員特製のフルーツポンチのお
味はいかがでした?−−夕食後は各自で使用した食器を洗った。もしかする と、初めて食器を洗ったという子がいたかもしれないが、これもまたいい経験
になったことだろう。
夜のお楽しみといえば、きもだめしと花火。お化け係の大人は相当大変だっ
たのに、子供たちはあまり驚いてくれず、ヒヤヒヤもしなかったようだ。逆に 花火の方は、分量が多すぎたこともあり、無風状態でたちこめる煙が他のロッ
ジに入り込み、ヒヤヒヤするありさまだった。子供たちをさっさと寝かせ(高 学年は消灯後もかなり盛り上がっていたとか!?)、後は大人の時間へ。懇親会
には大勢の人がサーバーの生ビール目当てに(?)集まってくれた。豊富なつ まみを肴に深夜まで、普段なかなか話す機会のない人とも親交を深め、有意義
な時間を過ごすことができた。
翌2日目は朝から雨模様の天気で、肌寒い。川遊びも中止にせざるを得ず、
朝食後に片付け・解散という日程に変更した。また、朝礼も雨でズルズルと流 れてしまった(反省)。気を取り直して朝食の準備にかかる。スープ、卵料理
とも各班それぞれのアイデアで、どれも美味しそう。ただ、一部の大人は、ス クランブルエッグが足りなくて食べられなかったらしく、食べ物のうらみが尾
を引きそうな……。楽しいキャンプも終了が近づき、部屋のカギが見つからな くなるアクシデントを無事(何とか)乗り切り、やっと閉村式に。
3年生は学童最後のキャンプ、2年生は前回と比べてみてのキャンプ、1年
生は学童初めてのキャンプ、それぞれ子供たちにとって今回のキャンプがどう 心に残ったか気になった。最後の村長の問いかけに対して「楽しかった!」
と、手を上げてくれた大勢の子供たちの姿に、これまでキャンプ実行委員が一 丸となって何回も会合を重ね、現地調査をし、各係の役割を全うしてきた、当
日までの取り組みが報われたような気がした。
今回のキャンプも、親子別々の班に別れて活動した。初めはちょっと不安な
子もいたかもしれないが、みんな元気にやり遂げたと思う。いろいろなことに チャレンジできたと思う。仲間といっぱい協力したと思う。親も自分の子を少
し距離をおいて、見ることができた。いろいろなことに頑張っている姿を見る ことができたと思う。だから、キャンプは素晴らしいと思う!
[下杉正樹/田無学童クラブ父母会・キャンプ実行委員会委員長]
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